【9日目】トライアル継続でも「飼い主」としてすべき事はしよう

「トライアル」だからおざなりでいいもんではない

そもそも保護猫のおためし期間を「トライアル」と言うというのは、もちろん「保護猫」の「里親」というものがこの世にある事を知った中で知って行ったのですが、どうしても「トライアル」という単語の性質的に「お試し」感があります。

まぁもちろん「お試し」でもあるんですが、心は正式飼い主の気持ちでいないといけんと私は思っているので、もちろん体調管理もその一つだと思っています。

という事で、実はトライアル初日からかすみもやよいも猫風邪をひいていて、まだ継続中なので動物病院につれいてく事にしました

初めての動物病院

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かすみ&やよい在中

こんな事もあろうかと、という事ではないのですが、猫キャリーはすでに買ってありました(リサイクル品ですが‥‥)動物病院もあれやこれや調べて、「近所」で「猫に優しそう」で「そこそこ若い先生(20年見てもらう事を考慮‥‥)」の所に行く事にしました。夫は連れていけないし、とは言え一人は不安なので、姉妹にも着いてきてもらう事にしました。

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診察後の二匹。焦心のご様子

診察はつつがなく終わり、先生も看護師さんもみなさんやさしい中にも手際よく二匹を見てくださいました。苦戦しまくってた目薬のさし方も教えていただいたのでもう完璧‥‥!! とりあえず猫風邪はあらためてお薬をいただき。また来週という事で来週の予約をしました。来週‥‥「飼い主」としていきたい。本当に強く、強く思います。

とりあえず健康第一

まぁ誰が飼い主かはともかく、かすみとやよいの健康が第一。お薬しっかり飲ませて早く猫風邪治してあげたいです。急に寒くなってきたしね‥‥